中国の江西省・星子県で建造が進んでいる世界最大の阿弥陀仏は23日に鍍金作業を終えました。鍍金には、48キロの金が使われたということです。
建造計画の責任者によりますと、高さ48メートルの大仏は龍門石窟など唐代の仏像の優れた点が活かされ、現代の最高水準を代表する宗教芸術品となっています。(牟、吉野)

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